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【人生は甘くない?】無能アラフォーがフリーランスになってわかったこと

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こんにちは、今回は【人生は甘くない?】能アラフォーがフリーランスになってわかったことと言うテーマでお話していきます。

私は2020年の4月よりフリーランスになりました。正直、私はなんの取柄も能力もない凡人です。そんな私が仕事を辞め、フリーランスになって生活していくとどうなるのか。半年が経過した今の心境、収入など簡単にお話できたらと思います。

今会社員として勤めておられる方の中にも、フリーランスに憧れ、将来、仕事を辞めてフリーランスなり独立なりを考えている人もおられるでしょう。

そんな方々のお役に立てる情報をお伝えできたらと思います。

 

 

こんな方におすすめ

  • 教師を辞めてフリーランスになろうか悩んでいる方
  • フリーランスという仕事に興味がある方

 

教師を退職するまでの心境

 

仕事を十数年やっていく中で漠然とですが、

「管理職を目指さずにどこを目指して頑張ったらいいのだろう」

「この仕事は一生やっていく気持ちにはなれないなぁ」

「教師以外にやり残した仕事はないだろうか」

そんなことを考えていました。そんな中、金持ち父さん貧乏父さんという本に出会ったことをきっかけに、労働者から脱することを目指すようになりました。そして投資の勉強を始めました。投資を通して、世の中のお金の仕組みを学べたし、多くのお金を得た時、多くのお金を失った時それぞれの心理状態を体験でき、本当に良い経験ができました。そして新たな投資先を見つけるのです。それは、自己投資。勉強を進めるうちにどんどん新しいことにチャレンジしたくなってきました。ブログの開設とともに、フリーランスになることを決意し、情報発信を始めることにしたのです。

ブログを継続しつつ、退職の準備を始めていきました。月々の生活費や必要経費を見直し、ひと月生活するためには、どれだけのお金が必要なのか、などと計算をしていきました。実際にファイナンシャルプランナーの方へ相談に行ったこともあります。その話はこちらの記事でも書いているのでご覧ください。

 

【これで教員辞めれます】自己都合退職するまでに準備してきたこと

 

フリーランスになるための第一関門は妻の合意を得ることです。これが誰しも避けては通れない道。大きな関門を突破できたことで気分的にかなり楽になったのを覚えています。詳しくはこちらで。

 

【辞めるのはやっぱり怖い?】教員を退職する時の心構えとは

 

この合意を得たのが退職の1年半前。もちろん、ブログでの情報発信も続けておりましたし、退職半年前くらいからは、時間を確保するため毎日5時に起きて朝活もしていました。本業の教師の仕事を終え、その後3時間くらいの時間を確保して作業をしてきました。そこは自分でもよくやったなと思う所です。

ただ当時、それだけ頑張れた理由は、退職できフリーランスになれるという楽しみがあったからと言えます。

 

目標にしていた毎日3時間作業とブログ100記事を書くことの両方を達成できました。さらに、そこから記事の修正を繰り返しながら、1つ1つの記事のボリュームを増やしていきました。

気が付けば、ひと月40000~50000PVはいくようになっていました。

ネットのビジネスについての超基礎的なノウハウを身に着いてきていました。

 

そして、退職の3月を迎え、やっと自分のしたいことに全力投球できると胸を弾ませていました。めでたいことなのか地獄の始まりなのかわかりませんが(笑)

今までは仕事終わりの3時間ほどしか作業する時間がありませんでしたが、これからは朝から晩まで自分のしたいことに専念できる。その時は夢と希望に満ち溢れており、周りの先生からもやりたいことがあって羨ましいとよく言われました。

 

さぁ今日からフリーでどんどん仕事をこなしていくぞと意気込んで4月を迎えたのを覚えています。退職までの心境はこんな感じです。誰でもゴールが見えていたら頑張れるんですね。(笑)本当の闘いはここからなのに・・・

 

継続をすることがいかに大切であるかということと、継続することがいかに難しいのかということも身に染みて分かってきました。今もそれは変わっていません。

 

 

フリーランスになって6ヶ月目

 

心境は?

 

学校への勤務から解放されましたが、早起きをして仕事をするというリズムは崩さずにコツコツと作業を続けていました。朝は自転車に乗って一汗かき、そこから仕事を開始します。4月の頃は調子がよくて自宅にこもって、ブログを書いたり、ユーチューブ動画を作ったりしていました。時間がたっぷりあると最初は思っていましたが、案外やることが多くて、時間が足りません。

ブログ、ユーチューブ、アニメーション作成、ツイッターなど色々手を出していたので、どこに重点を置いて取り組んでいくべきかわからなくなっていました。やはり、日々のタスクが多くなると、余裕がなくなり、一つ一つの仕事の質が落ちてきます。質が落ちると、成果も上がりにくいんですね。

丸一日全力で作業をしても、何も変わってこない。これが3ヶ月続きました。1日1日同じ作業を繰り返していくうちにどんどん精神的にストレスが溜まっていくのがわかりました。

 

ゴールが見えないこと、成果がいつ出るのかわからないことを毎日繰り返さなければならないことはけっこう苦痛です。一日中、一人で誰とも話さずパソコンに向かってキーをたたいている姿を想像してみてください。精神的に病んでくることもあるでしょうし、一体いつまで続けたらいいんだと考え始めてしまうことは誰にだった起こりえることです。

 

 

3か月というのがまず1つのターニングポイントであると私は思っています。受験勉強とよく似ていて大体3ヶ月くらいでエネルギーが切れてきてしまいます。マインドがしっかり確立していないと大体3か月でやっていることにブレが生じてきます。当初掲げていた目標からもどんどん遠ざかってしまいます。人間同じ作業を毎日ひたすら継続するのは難しいものなのです。それはもちろん自分にも当てはまっていましたね。

 

1年やり切ろうと思って始めても必ず途中でやめてします。私の場合、ブログのPVをさらに伸ばし収益を大きくしようと思って週に3本くらいは更新していこうと考えていましたが、それでも非常にしんどいことでした。

ニーズのあるネタが見つけられない、良い文章が書けない、記事を書こうと思っても頭が拒絶反応を起こして指が動かないなどなど。どんどん書けなくなってしまいました。当時はわからなかったのですが、記事作成において大事なことは常に頭をリフレッシュさせておくことです。家にずっとこもっているだけでは新しい情報は入ってきません。

 

そんな状態でも無理に机に向かっていましたが、作業が進まず時間だけが過ぎてしまいました。自己嫌悪に陥り、だらだらとユーチューブを視聴して一日が終わってしまう。記事作成が進まないのは、自分のしたいことではなかったのではないか、他のことなら必ず継続できるはずだと言い訳や逃げの思考にも変わってくるのです。

 

そこで、ブログを休むという選択をし、始めたのがユーチューブ動画投稿。この時期もっとも世の中で流行っていたものでもあったし、動画投稿なら、文字をただひたすら書くだけより続くかもしれないと思っていました。ただ、これも原稿を書くという意味ではブログをすることと変わりません。もちろん、原稿そのまま話す必要もなく、話せることでストレス発散にもなり、記事を書くだけより楽しいと判断しました。

しかし、そんなユーチューブ投稿も毎日続けていると辛くなってきます。理由はブログと同じ。再生数、チャンネル登録者数が全く伸びないから。そしてまたまた挫折してしまう。

 

人によっては続かないことは無理をしないことだという方もおられます。頑張っているという意識がある以上、結果はでないと。結果が出る人は頑張っているという意識などなく、ただ仕事を楽しんでいるだけ。その感覚が大切だよという話もよく聞きます。

 

いろんな意見がある中で、自分はどう進んでいくべきか・・・さらに方向転換を図るべく再度作戦を練り直しました。まさに試行錯誤の連続です。

 

収入は?

 

ブログの収益、アニメーション作成の収益、投資の収益の3つの柱です。合わせて3万円弱です。ブログは広告収入で、1日牛丼の並盛りが食べられるくらいでしょうか。アニメーションの収益は、1月に2本くらいのお仕事が取れてきたので、平均1諭吉前後です。あとは投資です。株の短期売買やFXでどうにか月1万円くらいはプラスになっています。というか投資はそれくらいの利益がある取引しかしていないということ。収益アップを目指すとその分リスクも上がってしまいますからね。

まぁこのように、まだまだ安定的に稼げているわけではないです。

それでも自分の力で稼いだ金額なのでお給料とは重みが違います。月3万を自力で稼ぐのがいかに大変か、やってみたらわかると思います。

 

 

半年間でわかったフリーランスの大事な視点

 

 

目先の利益にとらわれない

 

フリーランスになったら、最初は収入がないわけですから、まずは安定的な収益を得たいと誰しも考えるでしょう。サラリーマンは自動的に給料が入ってきます。毎月安定的に収入が得られるというのが、いかに心の安定になっていたかがよくわかります。だからこそ経済的に厳しい時は、お金を追い求めてしまうのも理解できます。

 

しかし、これに固執しすぎると心のバランスを崩してしまう危険性をはらんでいます。なぜなら、お金を稼ぐということは、短期間で結果なんて出ないからです。どんなに良いものを作ったとしても、それが評価され、認められるまでのタイムラグは必ずあります。あなたがたくさんの人に与えた情報が、あなた自身の価値になり、そして、あなたの商品が認知されるようになってきます。そこで初めてお金につながっていくわけです。なのでどうしても時間はかかってしまうものなんです。

 

実はお金を得る仕組みは会社という組織でも同じです。新入社員などは、おそらく最初は会社になんの利益ももたらしません。本来、会社は社員が利益をもたらさない場合はびた一文出したくありません。しかし、会社がお金をかけてまで、育て上げようとするのは、将来の会社へのリターンが見込めるからであり、最初から給料を支払ってでも育てあげリターンを得たいわけです。いずれ社員の給料より会社にもたらしてくれる金額の方が高くなっていき利益が出てくるわけです。フリーランスも原理は同じです。収入が先か後かだけの話です。しっかりやることさえやればどちらの方法でもリターンは得られるのです。

 

フリーランスにとって収益は特に大事ではありますが、本質はお金じゃないと思います。相手にとって役に立つこと、助けになることをしていく。相手にGIVEすることです。この視点が大事。お金に気持ちが揺らいだらすぐに軌道修正。ここは重要だと思います。

 

では、どうやって日々の生活のモチベーションを維持していけばよいか。それは自分の成長にスポットを当てるようにすることです。お金をこれだけ稼げたとか、今月は収益が高かったとかあまり意味ないような気がします。それより、ビジネスの仕組みや考え方、自分が成長できたことを実感できる方が、長い目で見た時に大きな成果を上げることにつながるような気がします。

 

焦らず、じっくりと腰を据えて取り組むためには、やはり一日のタスクを最小限にし、小さくても積み上げを実感できることをすることでしょう。私の場合、うまくいかなかった原因の一つに、しんどくなったブログをやめてユーチューブや動画編集に力を入れたことでしょう。もちろん、どれも好きなことですが、ブログが軌道に乗っていない状態で次のユーチューブに手を出してしまっても、結局同じことが起こってしまうでしょう。案の定、そうなっています。

 

 

1点集中が成功のカギ

 

では、フリーランスとして生活が始まったらどうすればよいか・・・それは取り組むべきことを1つに決めることです。ブログなのか、ユーチューブなのか、動画編集なのか、何でも1つだけに絞ってそれだけに全集中して取り組むことです。全集中と言っても、一日の課題は少なめに。最悪のコンディションでも達成できるくらいの目標にしておく。それをどれだけ続けていくか決めることでしょう。

 

もし、明確にやるべきことがあるなら迷わずそれだけに集中したらいいでしょう。まだはっきり決まっていないのなら、色んなころにチャレンジして自分の適性を探っていくことです。これまで私がいろんなことをやってきて感じたことはビジネスと言えど全て本質は同じだということです。同じことを淡々と続けていけるかということと、相手に与え続ける精神を持てるかということ。

これがあればどのビジネスをしてもうまくいくような気がします。「あーこうしたらうまくいくんだろうなぁ」というなんとなくの肌感覚があります。でも、こうすればうまくいくという感覚がわかっていても、これを実行するのが非常に難しいんですね。

 

頭ではわかっていても、行動できないんです。ここを一致させていくことが成功への近道になるんです。

 

あなたには、一点集中できるものがありますか。それをまず見つけることができればもう進むべき方向性は見えているようなものです。

 

 

成長を止めず進み続ける

 

日々ぶれまくりの私ですが、それでも一日何か一つでも何か生み出せるものを作ろうと今はやっています。またブログを書こうかなという気持ちが戻ってきましたので、無理なくコツコツやっていこうと思っています。やはり1年以上やっていた実績はあるので、抵抗なく再スタートできそうです。

 

一日のタスクの中でまずブログを書き終え、後は金融、経済の勉強をしています。幅広く学んでいくことで、その知識と経験がやがてつながってくるんですね。経済、金融の仕組みは非常に奥が深くて興味深いです。まぁこんな感じに楽しく勉強を続けていくというスタンスでやっていこうと思います。

 

しっかり勉強を続けていけば、そのうち結果が出るかなというくらい楽に取り組んでいます。時間はまだまだたっぷりあるので、精神的に参ってしまわないよう自分をコントロールしていくことが非常に大事かなと思っております。

 

 

再度大事なことを言っておくと、小さなことをコツコツと続けていこう

ということです。これに尽きますね。

 

 

教員を辞めて後悔は?

 

はっきり言います。後悔はしておりません。みじんもないと言われれば難しいですが、じゃあ続けていてどんな未来を期待できるのか?という話です。はっきり言って明るい未来は見えませんね。自分で切り開いてみようとする方が断然面白そうです。

もちろん、もう一つ退職を後押しした理由があります。それは、うまく行かなかったらまた教員に復帰すればいいという考えです。教員ならどこでもやっていけるという自信はあります。

もちろん復帰はしたくないですけどね。(笑) 退職を考えるにおいて、また復帰できる=収入源があるというのは非常に重要であり、こういうリスクヘッジができている状態でなければ安易に退職はできないです。

 

「そんな保険をかけているような状態じゃ成功なんてできない」

と言われそうですが、私から言えば、全てをかけて勝負するなんていう考えこそ危険であると思います。確かにそれだけの覚悟は必要だと思いますが。成功する道筋は人によっても違うし、こういうルートで行きましょうという正確な道しるべもないはずです。だから自分ができる最善の方法で日々コツコツとやっていくしかないのです。

 

もちろん、成功するためには最初は質より量をこなすことが必要であることは間違いないでしょう。とにかくどんなことでも量をこなすこと。それが質を上げることにもつながるわけですからね。

 

退職してよかったなぁと思えたことを一つ紹介します。

それは、仕事から離れて、自分のこと、家族のこと、日本のこと、世界のことなど、色んなことを考える時間がたっぷり持てることです。日々働き漬けで世の中のことを知らなさすぎ。勉強しなさすぎってことに気付けることです。

もっと、自分から正しい情報をつかんでいかないといけないなと痛感させられます。テレビ、新聞だけをうのみにしていたらダメだってことです。本当嘘だらけです(笑)

 

真実が見えてくると自分のするべきことも少しずつ見えてきます。自分の本当にするべき使命に近づけるだけでも、これからの将来に役立つんじゃないかなと思うのです。

まとまらないのでこの辺で終わりますw

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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