こんにちは、今回は、「集客キャンペーンに乗っかろう、メルカリを最大限活用する方法」というテーマで記事を書いていきます。
以前も、メルカリについての記事を書いていますので、そちらもご覧になってください。
こんな方におすすめ
- これからメルカリの利用を考えている方
- 最近、メルカリを利用し始めた方
- 便利で、お得なサービスを利用したい方
前回の記事で、メルカリは利用すべきだということがわかってきただけたかと思います。今回はさらにお得に、また便利にメルカリを使っていく方法を紹介していきます。
もくじ
メルペイを利用するメリット
メルカリには、メルペイというメルカリアプリの決済サービスがあります。
このサービスを利用することで、メルカリ内で便利に、またお得に売買をすることができます。
「えっ、ちょっと待って?」
「メルカリ内での買い物は、メルペイがなくても、キャッシュカード支払い、コンビニ支払い、メルカリの売上金などからできるよ。」
「だから、メルペイなんていらないのでは?」
と思われる方がいらっしゃるかもしれません。
確かにその通りですが、メルペイを利用することで、さまざまなメリットを受けることができます。
順に説明をしていきます。
売上金、ポイントの有効期限がなくなる
まず、メルペイを利用しなければ、メルカリ内でものを売って手に入れた売上金に180日という有効期限ができてしまいます。
有効期限ができるということは、期限内までに使い切ってしまうか、もしくは現金化してしまわなければいけません。
現金化する際は手数料が取られてしまいます。(200円くらい)
メルカリでは、売上金で買い物をする際には、わざわざポイントに換金をして購入をしなければなりません。
また、そのポイントにも有効期限(365日)があり、ポイントを買いすぎて余ってしまうということもよくあります。
人気商品を購入する際は、このポイント購入操作で時間をロスしてしまいます。
しかし、メルペイを利用すると、このような制限がなくなります。
売上金の有効期限なし、ポイント購入の必要なし
これがメルペイを使うメリットの一つ目です。
コンビニ、お店の支払いが便利
メルペイを使うことで、メルカリで得た売上金や銀行から入金(チャージ)した現金があると、その残高を使って、メルカリが提携しているコンビニやお店で支払いができます。
これが非常に便利で、コンビニやお店でわざわざ財布を出して、小銭を計算したり、受け取ったりする必要がありません。
さっとスマホを出して、電子マネー(ID)で支払うボタンを押し、店内の電子マネー読み取り機にかざすだけで支払いが完了します。
クーポンを利用できる
メルペイを利用すると、定期的にクーポンが配布されます。
けっこう、お得なクーポンが多くて、コンビニの特定の商品が格安で購入できたり、お店のある商品が無料になったりと、超お得です。
これまで出会ったあらゆるクーポンと比べ物にならないくらいお得なクーポンが多いです。
特にお得だったクーポンをいくつか紹介します。
メルカリのクーポン
メルカリで購入したらポイントを最大20%還元、10%割引クーポン
コンビニのクーポン
購入したものの20%分をポイントで還元、アイスクリーム、ソフトクリームが格安(50円くらい)で買えるクーポン、チキンの格安クーポン
ドラッグストア
購入したものの20%分をポイントで還元。
しゃぶしゃぶのチェーン店
料理の割引・無料クーポンなど。
とにかく1月くらいのペースでどんどんクーポンが出てくるので、うまく利用するとかなりお得に買い物ができます。
これもメルペイを利用する大きなメリットですね。
いかがでしょうか。
十分メルペイを使うメリットを感じていただけたのではないでしょうか。
ぜひとも、メルペイを始め、便利で、お得なサービスを利用しましょう。今がチャンスです。
宅配便ロッカーは超便利!
みなさんは、宅配便ロッカーPUDOをご存じですか。
駅の改札付近、スーパーマーケット、駐車場、公共施設、ドラッグストアーなどに、PUDOと書かれた大きなロッカーが設置されているのを見たことがある方もいらっしゃるでしょう。
このサービスは、メルカリを利用していて、自分の商品が売れた時、このロッカーから商品の発送ができたり、商品を購入したときにこのロッカーから商品を受け取ったりすることができます。
メルカリを始めると、商品を買ったり、売ったりすることがありますが、その時に、みなさんが
「手間だなぁ・・・」
「困ったなぁ・・・」
などと感じる部分が、「 商品の受け取り 」と「 発送 」だと思います。
商品を受け取る際は、自分の家の住所に送ってもらえるのですが、送られてくる時間に自分が必ず家にいなければなりません。いつもそうとは限らないし、いなかったときに、不在届が入っていたら、再配達を依頼するのも何かと面倒です。
そんな時、このサービスを使うと、好きな時間に、自分の家の近所の宅配便ロッカーまで取りに行けばいいのです。
では、発想の時はどうでしょうか。
宅配便ロッカーPUDOを利用しない場合、商品を買ってくれた方に発送する方法は次の3つです。
コンビニに直接持っていって発送する
「これは大して手間じゃないのでは?」
と思われるかもしれませんが、けっこう手間です。
まず、コンビニに持っていくと、商品にシールを自分で貼らなければなりません。そういう規則があります。
さらに、商品の寸法(サイズ)もていねいにチェックされる(送料が変わってくるから)ので、時間もかかります。
商品を一度にたくさん発送するときには、この作業を一つ一つの商品でしなければならず、後ろで並んでいるお客さんを待たせることになってしまいます。
私の経験上、商品を2つ以上発送すると、間違いなく他のお客さんを待たせてしまいます。
そして、早くしなくちゃと焦ってしまいます。(仕方がないことですが・・・)
コンビニ自体、大抵どこでもありますが、こういったことがありますので、直接持っていくのはあまりおすすめしません。
ヤマトの営業所に直接持っていって発送する
いうまでもなく、営業所まで持っていくのが、かなりの手間である。なので、おすすめはしません。
ヤマトの集荷サービスを利用する
これは、直接家まで商品を取りに来てくれるので、便利といえば便利だが、別途料金がかかってしまうのがネックです。
集荷料金、30円かかります。この30円は大きいですよ。
売上金減ってしまいますから。やはり集荷サービスもおすすめしません。
これらのデメリットを完全に克服したものが宅配便ロッカーPUDOなのです。
唯一、欠点があるとすると、時々、機械がうまく読み取ってくれなくて、エラーになってしまうことがあること。
本当に稀なんですが、そんなときは、仕方なくコンビニに行きましょう。
それでも、ダントツ一番おすすめは宅配便ロッカーです。
なんと、1つの商品を発送する所要時間は、わずか1分です。
もう、一度使うと、もう他の発送方法は選べないくらい便利で、早いです。
商品を発送する際は、必ず利用するようにしましょう。
メルカリの戦略に乗っかろう
そもそも、メルカリはなぜ、ここまでお得なサービスを展開できるのでしょうか。
宅配便ロッカーの設置費用は、相当なものでしょうし、さらに、クーポンに関して言えば、これほど安く買い物できるところは他にはないくらい出血大サービスです。
近年、メルカリの利用者を増やそうとあの手この手を使って、お得なサービスを続けています。
こういったキャンペーン攻勢は消費者を囲い込みたいという会社側の思惑であるのは間違いないでしょう。
そして、それは、会社側にとってかなりの出費になっているはずですが、それでも先行投資と考えて続けていくのでしょう。会社、かなり赤字になっているんじゃないかな。
ただ、今は私たち消費者に認知してもらうことを優先しつつ、さらにたくさんの個人情報を集めようとしているのです。
これからは情報の時代ですから、何より個人情報が価値あるものとなり、またお金になるのです。
消費者の個人情報、さらに一人ひとりの購買履歴などを把握し、分析していくことが、これから先、大きな利益につながるということをどこの会社も知っています。
だから、どこの会社も少々の赤字を覚悟に個人情報を手に入れるために、さまざまな取り組みをしているわけです。
安易に個人情報を外部に出したくないという方は、
「自分の個人情報は簡単には渡さないぞ」
などと思って、このようなサービスを利用することをためらうでしょう。
また、メルカリのような新しいサービスが出てきても、
「新しいことはついていけないし、覚えることがめんどうだ」
などと思う方はメルカリへの関心がそもそも薄いでしょう。
しかし、私個人としては、個人情報は多少気になる部分ではあるものの、お得なサービスと知りながら、それを見過ごすことは非常にもったいないと思います。
思い切って、そのキャンペーンの波に乗っかって、クーポンなどお得なサービスを利用していくのが賢い選択ではないかなと思っています。
疑心暗鬼になっても損だし、新しいことを知ろうとしないことも可能性を狭めてしまうことになってしまうように感じます。
キャッシュレスの波はどうしたって止めることはできません。
止めることも止まることもないのだから、存分にそのメリットを享受して、楽しいメルカリ生活を送りたいと思っているわけである。
メルカリは、フリマのサービスの中でナンバーワンの地位を築いていると思います。
だからこそ、他のフリマのサービスより高額な販売手数料(10%)をとるという強気な商売ができるのです。
まぁクーポンが多いので、そのデメリットをうまくカバーできるようにしているような印象ですけど。
「クーポンあげるから、10%の手数料でもいいでしょ。」ってな感じです。
でも、もっと会社が熟成し、ゆくゆくは今のようなクーポンキャンペーンもなくなり、さらにメルカリブランドも衰退してきた時が、他のサービスに乗り換えるタイミングになるかなとも考えています。
まぁそうなるまで、私はメルカリを使い続けると思います。
そんなわけで、みなさんも、もっとメルカリを利用して、楽しいフリマライフを過ごしましょう。
それでは、今回はここまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。