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【初めて小学校教員をする方へ】中途退職をしないための心構えを伝えます

投稿日:2019年7月17日 更新日:

 

 

こんにちは、今回は【初めて小学校教員をする方へ】中途退職にしないための心構えを伝えますというテーマで記事を書いていきます。

 

私は長年教員をしてきて、初任の教員の方々が中途退職に追い込まれていく姿をたくさんみてきました。そんな悲しい出来事を少しでも減らせるよう、記事を読んで対策をしていただきたいと思います。

 

 

こんな方におすすめ

  • これから教員をやっていこうと思っている方
  • 教育現場に興味がある方
  • 現在教員をやっている先生方

 

 

教員を中途退職してしまう現状

 

近年、小学校教員の大量採用が続き若い先生が急激に増加してきました。下のグラフを見ていただければ一目瞭然ですが、20代、30代が増え、40代が少ないというのが読み取れます。もちろん地域差はあるでしょうが、教員の全体の年齢が下がってきていることは間違いありません。この流れはしばらく続きそうですね。

 

データ元:「平成 28 年度学校教員統計調査 公立学校における本務教員の年齢構成」より引用

 

40代の方は、そもそも採用自体少なかった時期に採用された方たちで、相対的に見て数が少ないというわけです。50代前半の方が少ないのも早期退職をされているということが推測されます。そんな状況を見かねて、国も新規の大量採用を始めたようです。最近では、子どもが300人~500人くらいの規模の学校なら、20代の先生が数名はいるというのが普通になってきているのではないでしょうか。

 

しかし、せっかく教員として働き始めたのに、中途退職をしてしまう若い先生方も増えてきました。私もこれまでにそんな方を何人も見てきました。辞める時期こそ、バラバラですが、早い方なら1学期が終わらないうちに辞めてしまうことが多いです。

 

辞める原因というのが、ほとんど精神的な疾患を患ってしまうというものです。

疲れて、しんどすぎて、朝どうしても起きれなくなってしまった・・・

こんな多忙とは思わず、そこまでして教員をやっていこうとは思えなくなった・・・

このように心身ともに限界に来てしまうのです。今の若い先生方の傾向として、しんどいことや不満などをため込んでしまい、それがある出来事をきっかけにあふれて出てしまいます。そして、突然パタリと来れなくなってしまうのです。周りの先生方もそれまで気づいていないことが多いので、少しでも早く気付いてあげられていれば、フォローもできていたでしょう。つらいこと、しんどいことを話せずに限界まで抱え込んでしまい辞めてしまうのは、なんとももったいないことです。次のグラフからも精神疾患が原因で退職される方が多いのが見て取れます。

 

 

データ元:「平成 28 年度学校教員統計調査 公立学校における本務教員の年齢構成」より引用

 

 

では、初めて教員になる方は、一体どういう心構えで仕事をしていけば、中途退職という事態を防ぐことができるのでしょうか。

 

 

中途退職に追い込まれないための心構え

 

学級担任なら1年やり切る覚悟が必要

 

まず最初に言っておきますが、あなたが学級担任を受け持つか、受け持たないかによって、大変さ、忙しさはかなり変わるということです。もし、教員初めての方が学級担任を受け持つということになれば相当の覚悟を持っておくことが大切です。これからの内容は、学級担任をするという前提で書いていきますね。

まず、4月から学級担任としてスタートしたら、とんでもなく忙しいということを念頭に置いていてください。初めて学校現場で働くということを考えると、覚えなければいけない仕事がたくさんあります。学校に勤務するほとんどの先生方は学校現場を何年も経験していますので、仕事のさばき方はある程度熟知しています。初めて教員の仕事をする方が同じように仕事をさばけるはずはないので、まず覚えることに徹しなければなりません。

詳しい仕事内容を知りたい方はこちらの記事もご覧になってください。

【初任者必見】小学校教員1年目の仕事術を紹介します

 

 

まず気になる勤務時間ですが、初任者が定時の17時頃に帰宅できるということはほぼ不可能でしょうね。公務員はいつも定時退社などは幻想です。教員初年度であれば、さらに土日などの休日出勤はしなければならないのではないでしょうか。そうでないと仕事が終わりません。それくらい大量の仕事が降ってきます。

 

休日出勤をすると、ゆっくり自分のペースで仕事を終わらせていけるので、半日だけでも仕事をする時間をとることは必要かもしれません。もちろん強制ではありませんが。もちろん、それを何年も続けなければならないわけでもなく、大体2年〜3年教員として勤めれば仕事の要領というものもわかってきますので、少しずつ心と体が慣れてきます。それくらい長い目で教員生活を考えていてください。

 

 

間違っても、4月初めの春休み期間の勤務を参考にしてはいけません。学校に子どもが登校してからが本当の勝負です。特に4月、5月、6月は超多忙です。初めての学級担任はわからないことだらけで、うまくいかないことも多いです。最初に抱いていた「子どもと和気あいあいと仲良しの関係を作りたい。」「子どもと笑顔いっぱいでこんな遊びをしてみたい」などいうことが、どれだけ難しいことか気づいてくるでしょう。というより自分自身がそんなことを考える余裕が持てなくなってくると言った方が正解でしょうか。日々の子どものけんかの仲裁、保護者対応、会議・打合せ、授業準備、事務作業など山積みで、どれだけ頑張ってもうまくさばき切ることはできないでしょう。うまくできていないけれど、どんどんカリキュラムは進めていかなければならないのです。

学級経営はとても大変ですが、子どもとこんなことをしたいというその気持ちを持ち続けることはとても大切です。それが頑張るエネルギーになるはずですから。

 

忙しい時期を1つ、1つ乗り越えていくというのが初任の教員の一番の課題であると私は思います。教員という仕事は忙しいものであるという認識を持って勤務しましょう。まだ教員になっていない方が今からやれることはしんどくても負けない強い心を作っておくことが重要です。

よければこちらの記事もご覧ください。

小学校の学級経営は子どもとの距離感をつかむことが大切

 

 

学級担任をする上での心構えをもう一つ付け加えると、「子どもたちを荒れさせないぞ」「学級を潰さないぞ」という危機感を持っておくことも重要です。ベテランの先生方なら、そんなことを意識せずとも自然に学級運営が成り立ちますが、初任者の先生方にとっては上手に学級運営をしていくことは大きな課題の一つです。その危機感があるかないかで、学級の見方も変わってきます。最初は少々厳しめに学級経営をするくらいの気持ちで臨むのがちょうどいいでしょう。このように、常に学級運営をきっちりしていこうという意識を持っておく事が大切です。

【これだけは知っておいて!】学級崩壊になる前の対応が大事!

 

 

厳しい先生ともうまくやり切る

 

一緒に学年チームを組む時に、初任の教員には必ず経験豊富な先生をつけてくれているものです。ユニークな教育技術を持っている方、ユーモアがあり人間性が豊かな方など、良い先生に巡り会えるチャンスでもあります。

 

しかし、時にはとても厳しい先生と一緒に学年チームを組むことあります。初任の頃からそんな厳しい先生と一緒になると、色々と気を使うことも多くなるのは事実です。厳しい先生であるということは、それだけ教育に対して強い思いがあり、自分の信念を持っているという裏返しでもありますので、学ぶべきところは非常に多いことは間違いないです。ただ、そんな先生の前で、人に対しての失礼な発言をしたり、仕事の取り組み方がいい加減であったりすると、厳しく叱責されることもありますので注意が必要です。自分の言動には十分気をつけておかなければなりません。

 

間違っても、そのような先生には、愚痴やしんどいことなどは言わないようにしましょう。きっとこんな言葉が返ってくるはずです。

「今の若い人は、精神的に弱すぎるわ。」

「初めからできる人なんていないんだから、乗り越えなくちゃ。

「まだ学生の気分が抜けていない、仕事をしてお金をもらうことは、そんな簡単なことではない。」

などと厳しい意見を言われるでしょう。確かにそういう面もあるとは言えますけどね。

 

このように同僚の先生との関係でストレスを溜めてしまうことも多い職場なので、うまく取り入り、適度な距離感で仕事を進めていくように心がけましょう。何かと大変な分、1年間一緒にやり切ったら普通の先生と学年チームを組むよりもはるかにレベルアップしていることは間違いです。

 

よければこちらもご覧ください。

【これを知っていると解決できる】教員の人間関係を円滑にする方法

 

 

保護者との関係は本音と建て前を使い分ける

 

初めて教員をする方が中途退職をしてしまう一番の原因と考えらえるのが保護者対応です。うまく対応できないと精神的にも肉体的にも疲れてしまいます。

 

まず、絶対にしてはいけないことは、保護者の言葉を否定するということです。相手の言葉に対して言い返したり、相手の言い分を否定するような言い方を返すことです。保護者の方の中には、担任に話を聞いてほしい、心配事を知ってほしいと思って色々と話してくる方もいます。また、こちら側はたいしたことがないと思っていた子ども同士のトラブルでも、すごく気にされる方もいらっしゃいます。事前に担任から連絡がないので、心配になっているのです。そんな場面でこちらが悪くないと言い訳をしたり、子供の責任にしてしまうような発言をするのは絶対にダメです。

 

少しでもこちらに非があり、対応がまずかったところ、後手になってしまったところがあるなら、素直に謝り、保護者からの話に真摯に耳を傾けます。しっかりこちらが保護者の言葉を受け止めていることがわかるような言葉を返していきます。最初にこちらから「すいません」の一言が言えるかどうかでも、そのあとの保護者からの対応は違ってきます。「自分から謝るのはどうしても納得がいかない」ということもあるかもしれませんが、自分の本心とは違う対応をしなければならないこともたくさんあります。つい、子どものせいにしたくなりますけどね。その部分が大人の対応として、サラッと言えるか、意固地になって子どものせいにして言わないか、ここは重要な分かれ目です。子どもをかばいつつ、こちらから謝っておけば、保護者の気持ちも収まり、事が大きくならずに済むことも多いので対応も早く済んで良いと思います。自分の本心では「自分は絶対に悪くない」とずっと思っておいてもいいわけだし、建て前で「すいません」の一言が言えたらそれだけでいいのですから。この割り切り、大事です。保護者との人間関係とはそんなもので本音と建て前をうまく使って関わっていくことも大切なのです。

 

もし、我慢ができずに保護者とドンパチ(やりあう)してしまったら、間違いなく倍返しに合いますよ。(笑)あなたに否定されたとなると、次は校長へと話が進んでいきます。対応次第では、教育委員会にも話が進んでしまい、あなたの教員としての適性が問われるなんてことになります。このように余計に話がややこしくなってしまい、さらに疲れやストレスを溜まってしまうこともあります。こうならないためにも、保護者ともうまくやっていくことを心掛けておきましょう。

 

 

初任者の適切な校内ポジションとは?

 

今の時代背景を考えて、教員という仕事が昔と比べて難しいものになってきているという現状を踏まえると、学校として初任者教員を育てていくという視点が少しあっても良いのではないかと思います。なぜなら、精神疾患を患って辞めて行った教員の方たちが、

学級担を受け持っていなかったら、絶対辞めていなかったはずですから。

もっとよいポジションを用意してあげるべきではなかったか・・・多くの新卒の先生方が心身ともに疲れて、辞めてしまう現状を目の当たりにして、最近よくそう思うのです。やはり近年の厳しい教育現場の現状を考慮して校内人事をしていくべきではないでしょうか。

 

それでは、いったいどんな校内人事が必要なのでしょうか。学校として、新卒の先生方をどんな風に育てていけばよいか考えてみたいと思います。

 

 

学級担任は2年目から

 

新任の方には、どんなポジションを受け持ってもらうのがよいか考えてみます。まず、初年度は学級担任は受け持たないようにします。学級担任という仕事はもう昔と違って、いきなり受け持てるほど簡単ではなくなってきているということです。保護者も昔ほど大らかに見てくれるという姿勢はなくなっていて、むしろ新任だからと言って強く言ってくる人が増えてきています。

 

また、同僚も新任をいつもいつも気遣えるほど、余裕のある方が少なくなっています。理由はみんな多くの仕事を受け持っていて忙しいからです。バリバリの元気いっぱいの40代の方や、知識も経験もある50代のベテランの先生も少なくなってきたので技術の継承も難しくなっています。

 

このように時代が変わってきているので、これまでのように新任の先生が学級担任を受け持つというのは、リスクが高いような気がします。初年度の1年間は、見習い期間と考え「社会人としての基礎知識」「学級担任の仕事について」「子どもとの関わり方」「保護者対応について」などをいろんな先生方から学んでから学級担任を受け持つという流れにするべきでしょう。

 

もちろん、人によっては新任でもバリバリできる人はたくさんおられますが、1年目からそんな苦労をさせる必要はなくて、(苦労なんて後からいくらでもしなくてはならないので)しっかり、教職員みんなで育てていくというくらいの気持ちでポジションを与えないといけないような気がします。そうでなくても、若い人が多くなった職場ですから、学校の中で教員を養成していく力も落ちているのは間違いないのですから。もう「新任からいきなり担任」という方針は変えていくべきだと思います。

 

 

専門教科担当、少人数担当、支援担任が適任

 

与えるポジションとして適切だと思うものは、3つあります。

専門教科(以下、専科)の担当、少人数指導の担当、支援学級の担任の3つです。

なぜ、これらのポジションが適切なのか。理由は授業研究に専念しやすいからです。

専科の先生は、算数と国語、理科と家庭科など決められた教科のみを受け持つことになります。メリットは、受け持つ教科が少ないので教材研究を進めやすいことです。学級担任はほぼ全教科教えますので、教材研究などじっくりできないです。(他にもやること多すぎて、毎日ほぼ自転車操業になってしまいます)また、専科の先生は、同じ授業をクラスをまたいですることができますので、授業の改善点を次に生かしやすいです。

 

例えば、算数の授業を1組でした後、同じ授業を2組でする場合に、1組でうまくいかなかった発問や板書などを見直しておくことで、2組で同じ授業をする時に改善して授業に臨むことができます。さらに、3組では・・・という風に授業の見直しをする作業が日常的にできます。これは、初めて授業をする初任者の先生にとって非常に多くの学びを得られます。何度も上手な先生の授業を見学するより、何度も自分で同じ授業をして、改善していくことの方が授業力は間違いなく伸びます。授業力が伸びれば学級経営にも生かされていきます。

 

 

少人数指導の先生でも、専科の先生と同じようなメリットがあります。少人数指導の先生ということは、1クラスを2分割などして、少ない人数で授業を行う形態です。2分割するので、先生も2人必要になり、おのずと授業の進度や進め方なども、先輩の先生と相談しながら進めていくことができます。初任者の先生なら、より多くのアドバイスをもらえるし、授業を見合ったりする機会も作ってもらいやすいです。

 

 

支援学級担任は、受け持つ子どもが少ないので、子どもの支援に専念しやすいです。発達障害などの知識と理解は必要ですが、しっかり支援の同僚の先生方に教えていただきながら進めていけば十分受け持つことができます。支援学級を担任する経験は何より学級担任になったときにも生かせます。要支援の子が困らないように支援できれば、通常の学級でも、みんなが過ごしやすい学級作りができるからです。

そういった視点を身につけることができるのもメリットの一つでしょう。また、支援担任をすると、保護者とのつながりも密になります。毎日、連絡帳でのやり取りがありますし、子どもによっては、保護者が送り迎えをしている場合もあり、毎日顔を合わせて話ができます。そうやって、日々、保護者とコミュニケーションを取る中で、話の受け答えや対応のしかたを身につけることができます。子どもとも、保護者とも、じっくり向き合えるのが支援担任のメリットと言えます。

 

 

中途退職で一番悲しむのは子どもたち

 

新任教諭、新任講師の途中退職という事態になると、実は学校側は大変です。校内の先生が1人減るわけですから、そのしわ寄せが必ず来ます。

新しい学級担任をしてもらう人を決めなければならないこと、新しい先生に来てもらわないといけないこと、それが決まるまで誰に担任をしてもらっておくのか、保護者へはどのように説明をするのかなど、やらなければならないことが山積みです。保護者の方も気が気ではないでしょう。学級担任が途中で辞めるなんてことがあったら心配です。

「この学級は、落ち着いたまま過ごせるのか?」

「ちゃんと授業は進めてもらえるのか?」

「うちの子のいるクラスは大変なのか?」

などと保護者の不安や不満が出てきてしまいます。ていねいに説明していかないと学校不信なんてことにもなりまねません。

 

そして、何より一番つらく、悲しい思いをするのは子どもたちです。

子どもたちはなにより担任の先生が大好きです。その大好きな先生が突然辞めてしまうなんて、ショックでなりません。ようやく学級にも慣れてきて、先生のやり方もわかってきたという時に先生がいなくなるのは、大きなストレスを与えてしまうことにもなるでしょう。

 

しかし、前担任が辞めてしまった以上、悲しい現実を伝えなければなりません。当然ながら、子どもたちには、「先生は精神疾患で辞めました」なんて言えるはずもありません。事実をそのまま伝えると、先生、もしくは、大人への不信感につながってしまいます。多感な子どもたちには伝えるべきではないでしょう。

 

子どもたちには、担任が変わっても、変わらず楽しい学校生活が送れるのだという安心感は与えながら、また、心のケアをしながら、次の準備をしていかなければなりません。本当につらいことですが、学校側は責任を持って対応していかなければならないでしょう。もちろん、大前提として、担任を受け持つ先生には、途中で辞めたら子どもたちはどうなるのかということをしっかり考えていてほしいと思います。子どものことを考えていても、それでも、もうどうにもならない・・・と思って心がつぶれてしまうということもあるのも事実ですが・・・なんとも難しいですね。

 

 

こういったことが起こらないということを第一に考えた場合、より初任者の方が働きやすい校内人事をしていくべきでしょう。新任教諭、新任講師のためにも、そして、なにより、子どもたちのためにも、途中退職を出してはいけないのです。

新卒の先生方が伸び伸びと元気に働けるような校内人事が当たり前になってほしいと願います

 

 

今回はここまで。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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