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【ビデオスクライブの作成手順を公開します】君もビデオスクライバー

2020年4月2日

 

こんにちは、【ビデオスクライブの作成手順を公開します】君もビデオスクライバーというテーマで記事を書いていきます。

 

 

こんな方におすすめ

  • 動画編集に興味のある方
  • ホワイトボードアニメーションを作ってみたい方

 

ビデオスクライブ とは

 

2019年頃からホワイトボードを使った手書き風のアニメーションムービーが人気を集めています。

こんなものです。

 

 

ペンを持った手が動き、たちまち文字やイラストを描いてしまう動画です。ユーチューブなどの動画投稿サイトでもよく見かけるでしょう。もし、あなたが、

「自分もアニメーションのムービーを作ってみたい」

というそんな熱い思いを持っておられるのなら、VideoScribe(ビデオスクライブ)というソフトをオススメいたします。ビデオスクライブはホワイトボードアニメーションの動画を作成できるソフトですが、海外の製品であるため日本語対応はしておりません。なので表示は全て英語かスペイン語です。ただ、操作自体は簡単なので、何度か練習をすればすぐに使いこなせるようになります。ビデオスクライブ を使うと、動画編集初心者の方でも簡単にオシャレなアニメーションムービーを作ることができますよ。

 

ビデオスクライブ  のメリット

 

ビデオスクライブ で表現できるホワイトボードアニメーションのメリットをご紹介します。

まず、多彩な演出ができるので見ていて飽きないところです。ペンを持った手がすらすらと動き文字やイラストを描き進めてくれる機能があることです。ナレーションの説明に加えて、次々と文字やイラストが出てきて飽きないので、視聴者の理解が深まります。普段の講義などで文字だけがつらつらと出てきて、説明をされてもあまり頭に入ってきませんよね。

でも、ホワイトボードアニメーションならそんなことはありません。難しい話でも、面白く、そしてわかりやすく伝えることが可能なのです。上の動画を見ていただいて気づいたと思いますが、アニメーションってすごくテンポが重要なんです。ゆっくりすぎるとアニメーションの良さは活きませんし、かと言って速すぎても情報が多いと頭で処理しきれません。上の動画はややアップテンポですが、その分、大切な情報は少なくしています。アニメーション作成を5000円で引き受けますよーっていうことだけです。

ビデオスクライブ では要素(文字やイラストのこと)の出現方法を工夫できます。ペンを持った手が動くモーションだけでなく、ムーブインと言って画面の外から要素を持ってくるような動きもできます。さらに、フェードインといって突然浮き出てくるようなモーションもあります。このように要素によっていろんな見せ方が可能で、色々と工夫ができるところだと思います。

ビデオスクライブ のソフトの中には、たくさんのイラストが用意されています。矢印マーク、建物、吹き出し、お金、人々、男性、女性、風景、テクノロジー、乗り物、動物、ビジネス、お祝い、キャラクター、チャート、教育、食べ物、健康、歴史、家族、アイコン、算数、音楽、科学、形、サイン、スポーツなど。その他、概念的なものをイラストに表したものもあります。

このようにたくさん用意されています。下の動画はビデオスクライブの素材だけ作ったアニメーションです。これくらいなら簡単にできますよ。

 

 

このように、ビデオスクライブの中の素材だけでアニメーションを作ることは可能ですが、やや物足りなさを感じます。どうしても、自分の表現したい素材がない時があります。そんな時はフリー素材なども織り交ぜて作る方が良いものになると思います。

 

ビデオスクライブの作成手順

 

これまでの説明を読んでいただき「そんなに簡単にできるの?」

と思われたかもしれませんが、ホワイトボードアニメーションの作り方は実にシンプルです。白いキャンバス上にテキストやイラストを好きなように貼っていき、あとは時間調整をして順に表示させていくだけです。ビデオスクライブ の作成手順の動画も作っていますので興味のある方はご覧ください。リンクを貼っておきます。

 

 

この動画の続きはユーチューブでご覧ください。ビデオスクライブマスターチャンネルというチャンネルを作っています。

 

 

 

アニメーションの動画作成の価格について

 

アニメーション動画作成を覚え、それを仕事として請け負った場合、動画作成の価格はどのくらいが適正なのでしょうか。私なりに調べたところ、ざっくりですが1シーン3000~7000円あたりが相場です。(2020年4月の時点)

この1シーンという表現はわかりにくいかもしれませんが、アニメーションが出てきて次のページに進むまでの1ページ分のことです。1シーンに使われる要素は大体3~4個くらい。時間にすると30秒くらいでしょうか。もちろん内容にもよりけりです。

では、1シーンのアニメーションを作るのにどれくらいの時間がかかるでしょうか。これも人それぞれスキルが違うので一概には言えませんが、ざっくり試算すると1時間前後でしょう。もちろん、慣れてくるともっと早く作ることができると思います。

ちなみに私が1分のアニメーション動画を作成した場合にかかる時間は3時間弱です。(笑)

かなり時間かかっちゃいます。

 

もし、動画編集で副収入を得たいと考えているなら、今からアニメーション動画を覚えておくのはアリだと思います。スキルと経験を積めば単価もどんどん上げられるので、けっこう良い副収入になると思います。

興味ある方はこれを機会にビデオスクライブを購入してみてください。ビデオスクライブ購入のリンクを貼っておきます。

ビデオスクライブの公式サイトはこちら!

 

 

アニメーション作成を承ります

 

実は、私の方でも、VideoScribe(ビデオスクライブ) での動画編集を承っています。商品PR、会社説明会、ホームページ紹介、結婚式のムービーなど、様々な場面で活用してみてみませんか。1分7000円から承ります。(1分以内であっても5コマまでです)そこから30秒ごとに3500円(3コマまで)の追加料金をいただきます。イラスト、BGMはこちらでフリー素材を用意し、使用いたします。(1マコで使用するイラストが極端に多い場合は追加料金をいただく場合があります)

さきほどの説明した通り、1シーン3000円~が相場ですので、今回の価格でもかなりお得だと思います。私自身、サービスを始めたばかりなので、まだまだ利益度外視しています。もちろん、さらに値上げをしていくつもりではいます。今はお得なので、この機会にぜひ一度お試しください。

 

まず、最初にお客様がどのようなアニメーション動画をご希望なのかを教えてください。より詳しく教えていただけるとご希望に沿った動画により近づけることができます。購入希望の方はDMいただけたらと思います。

どうぞよろしくお願いします。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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